すでに、このサイトにアップしました三斜三円術(安島‐マルファッティの定理)ですが、途中の計算で3元連立2次方程式がありました。これが気になり、解こうとしたのですが、とても大変でした。
参考文献として、次の資料があります。ほとんどこれを、なぞって以下の解答を作りました(汗)。
SSH数学図形ゼミ 12.Malfattiの問題(三斜三円術)第2節 3円の半径
連立方程式の解(PDFファイル)
http://sshmathgeom.private.coocan.jp/Malfatti%20problem/Malfatticalculate.pdf
この計算量は相当ですが、江戸時代にこのような解が求められていたのですね~(*’ω’*)