この本のあとがきには、「まずは日米地位協定を抜本的に見直し、日米安保体制をリセットすること。つまり、対米従属から脱し、対米自立を果たすこと。その先にしか、我が国の未来はありません。」とあります。
このような主張が、一水会代表の木村三浩さんからなされています。
あれれ、この人、右翼の人でなかったの?この人の天皇制度を崇拝していることには、ちょっとついていけないですが、上記の意見などは、うなづくところが多くあって「私って、右翼?」と冒頭の質問になるのです。
日本が、米国の第51番目の州であることから独立することが、日本を取り戻す本来の意味のようですね。 戦後これまでずっと、日本人は米国に騙されてきたようですね。