また解いてみた(*^^)v
おなじみの鈴木貫太郎先生です。
式の値
https://www.youtube.com/watch?v=oEg7wLRvbq8
一見、難しそうな問題も、方針を立てて、順番に式変形をすると解けるものです。 私の方針は、最初の式から、2次式を1次式にする、3次式を1次式にするといった、次数の低減によるものです。
私の解答は、次の通りです。
でも、鈴木貫太郎先生は、(x+1/x)に着目して、求めるべき式の逆数について、式変形で解いています。いろんな解き方ができるのが、数学の面白いところです。
勿論、最初の式から根の公式で、x=-1±√2iを求め、代入して壮大な計算を繰り広げることも、選択肢の一つではありますが、よほど計算ミスをしないという能力が備わっていないと沈没しますね ($・・)/~~