映画「ファミリア(família)」を観ました(*^-^*)
ファミリア(família)という映画(https://familiar-movie.jp/)は、役所広司さんなど多くの人気俳優が出るエンタメ映画です。私は、ドキュメンタリー或いはノンフィクションの部分を期待して、見に行ったのですが、その期待は(すこし)裏切られました。
しかし、描かれているブラジル人やそのほかの外国人の、つまり移民たちや移住労働者の生活のあり様(団地での生活ぶりなど)がこの種の(エンタメ)映画に取り上がられていることには共感を得ました。
次のチャートは、日本の中で暮らす外国人の比率を各県ごとに示したものだそうです。このチャートは、2003年頃ということでかなり古いですが。トヨタなどの自動車関連産業や食品加工産業のあるところが、外国人の多く働いているところということです。
今や、日本では外国人が経済の下支えをしてくれていることは明らかです。
彼ら彼女らと共に日本という国に住んで、どうやって日本を作っていくかということが求められるのが、今後の「シン日本」でしょうね。