最近の流行りものにChatGPTがあります。
国が前のめりになっていることもあって、いささか懐疑的であったのですが、YouTube番組で「Before 生成AI & After 生成AI」 というものがありました。以前(2023年9月22日の記事)「Before & After Internet って⁉」で紹介した関連番組です。
Before生成AI & After 生成AI【児玉龍彦×辻野晃一郎×金子勝の未来への対話】 20231011
https://www.youtube.com/watch?v=SUJsvJJXJh8
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この番組のチャートには、次のような紹介がありました。まずは、AI研究の歴史です。
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そして、昨今の生成AIの勢力図です。
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いやあ、GAFAMの争いは激しいですね。
やはり食わず嫌いは宜しくないと思い、次のテキストを手に入れてぼちぼち生成AIはじめました。
技術評論社 『ゼロからはじめる なるほど! ChatGPT活用術』
https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-13601-7
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使用して分かるのですが、日英・英日翻訳に使うと結構優れものです。また、ちょっとした文書を書かせるとうまいです。ホントに、代書屋は不要となる日が近づいてくることを実感します。こうなったら、使い倒してひとつの道具とするしかないようです。
大変な時代が来たものですね。時代が進んでいることを実感します。 ChatGPT Plus(月20ドル負担)はプラグインなどを使って拡張するといろいろできそうです(#^.^#)