2冊の本ーその2
前回は物理の本を取り上げましたが、もう一冊の本は、初歩のプログラミングの本です。
MIPO代表は、大学で大型コンピュータを動かすために、Fortranを少しかじり、その後は、社会人になってBasicを少しかじりました。でもその後プログラミングはすっかりご無沙汰です。
プログラミングは夢中でやると、時間があっという間に過ぎてゆき、仕事に支障が出ると封印してきました。そして、実際、知財の仕事をする上では、プログラミングの能力は、ほぼ不要でした。勿論、特許図面で、フローチャートを書くくらいは出来ましたが、それ以上のものではありません。
しかし、世の中進んでおり、学校教育でもプログラミングと称して何やら教えられているようです。そこで、一番とっつきやすく、はやりといわれているPython(パイソン)に手を出してみることにしました。今なら、時間はあるでしょうから。・・・といっても、こう見えて、忙しいときはめっちゃ忙しいのですけども。
ところで、この本「あなうめ式Python プログラミング超入門」は、すぐ読破できそうで、全部頭に入ったら、孫にでもあげることにします・・・・ 笑(*^-^*)