シリーズ2作目です。この本では、冤罪と公害を扱っています。
冤罪は、「弘前大学教授夫人殺人事件」であり、真犯人が出てきたにもかかわらず、再審決定にずいぶん時間がかかったもので、最近の袴田事件と通底する。
公害は「イタイイタイ病」で、内部告発者が出てきたが、その人は追われてしまうという、いつの時代も真実を語ると不利益を告発者が負うといった構造に出くわす。
今回第2作目であるが、あと10冊出る予定というシリーズである。
楽しみがまだまだ続くのは、良いことである (*^^)v
MANABE INTELLECTUAL PROPERTY OFFICE
シリーズ2作目です。この本では、冤罪と公害を扱っています。
冤罪は、「弘前大学教授夫人殺人事件」であり、真犯人が出てきたにもかかわらず、再審決定にずいぶん時間がかかったもので、最近の袴田事件と通底する。
公害は「イタイイタイ病」で、内部告発者が出てきたが、その人は追われてしまうという、いつの時代も真実を語ると不利益を告発者が負うといった構造に出くわす。
今回第2作目であるが、あと10冊出る予定というシリーズである。
楽しみがまだまだ続くのは、良いことである (*^^)v