以前、愛媛県松山市の伊佐爾波神社の算額について、いくつか解き方を考えましたが、インターネット上で次の本を見つけました。
この共著者の武田三千雄先生は、なんとMIPO代表の今治西高時代の担任で数学の先生です。2024年3月にも同窓会で恩師として出席されており、挨拶をさせて頂きました。
昭和39年松山東高校に赴任されているので、今治西高校に武田先生が赴任する前のことのようです。この時に、色々算額の研究をされていたのですね。奥付には、昭和57年発行したということで、MIPO代表が大学を卒業した後にまとめられたもののようです。
タイムスリップしました。恩師がこのようなことをされていたことは今日まで知りませんでしたが、数学の先生ですからさもありなんと思う次第です。
伊佐爾波神社の算額は、まだMIPO代表は解いていないのがたくさん残っています。
武田先生の解法を頼りに、また、ボチボチ一つずつ解いてみましょうか (^_-)-☆
武田先生、いつまでもお元気で!!