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数じゃないんだ、中身なんだ!!

自然科学分野の論文数で中国がアメリカを抜いて1位になったというニュースが流れました。科学論文の数は、国の開発研究の活発さを測る指標になっています。

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62428000X00C20A8SHA000/

特許の数では、ぶっちぎりの1位を中国はもうとっくにとってます。

World Intellectual Property Indicators 2019
https://www.wipo.int/edocs/pubdocs/en/wipo_pub_941_2019.pdf

悔し紛れに「数じゃないんだ、中身なんだ‼」といってみても、実は、中国は、数だけではなく、中身も優れたものを多く含むようになってきています。はてさて、日本がこのように低迷するようになってきた原因はどこにあったのでしょうか?

いま、Go to ** とか、With Coronaとか、訳の分らないことを言っていないで今やるべきことを、きっちりやりぬくことが必要でしょう。国も、企業も、もっと、研究開発に投資をすべきですね!(失礼があればお許しを… m(__)m)