日本人が外国人に対して行っている仕打ちが、いかに悲惨で、犯罪的であるかを訴える書籍が出版されました。その本は、「外国人差別の現場」朝日新聞出版で、安田浩一さん、安田菜津紀さんの共著です。
この本の冒頭にある、次の2つのチャートが、問題を端的に表しています。
一つは、ご存知の通り、色々問題を起こし続けている(ウィシュマさんの件もその一つ)入管の問題、もう一つは人身売買、強制労働につながる技能実習生制度の問題です。
次の就業規則は、ひどいなんてものではない!日本人経営者は、このようなことを平気で外国人労働者に要求しているのでしょうか?自分の子が、このようなルールに従わないと働かしてもらえない職場に勤めるとしたら平気でいられるでしょうか?
未来は外国人との共生しか途はないのに、この国(日本)は、ホント何かおかしいです~( ゚Д゚)