妖怪の棲む国にしてしまったこの人！

映画「妖怪の孫」を観ました。

いやあ、知っていることも知らないことも映像で見ると、本当に吐き気さえします。この10年の歩みが何だったのか、国中を妖怪だらけにしてしまった印象を持ちます。なぜこのような嘘つき政治家に国が絡めとられてしまったのか、全くおかしいじゃないですか！

この妖術にかかったまま今なおこの国の政治がなされ、官僚もその呪縛から逃れられず、倫理観が無くなっています。真実がほとんど語られなくなり、マスコミは、いまやスポーツチャンネルになっております。統一教会の問題も、放送法の問題も、そのほか諸々、何一つ解明・解決せずに、時間だけが流れていってます。いやあ、政権のやり方に抗うマスコミがほとんど皆無になってしまいました。

こんな国にいると、このまま戦争に突き進んでしまいそうな気がします。こんな国はイヤだ～！！

とにかく、観ていない方は、映画をご覧くださいませ　<m(__)m>