たまにはイイことを書く天声人語
大手新聞がスポーツ紙みたいになってきて、表層的な時間遅れの記事ばかりで、或いは、体制翼賛的な提灯持ちな記事ばかりで、時の政権との緊張感も何もありません。
これでは、購読者数が減るわなと、感じる次第ですが、2023年4月15日付の天声人語は、よく書いた!と思うものが載っていましたので転載します(著作権侵害になるので、消せといわれれば消去しますけど)。
このような人権感覚の斎藤某という法務大臣が、再び国会に入管法を提出しているのだから、推して知るべしであります。こんな感覚の大臣はいらないし、そんな人の下で出される法律はいりません。
法律を学び、それで飯を食う端くれとしては、ほとほと嫌になる日々が過ぎてゆきます。