「物権・担保物権の基礎がため」という本
新日本法規の基礎がための本である「民法総則の基礎がため」について2022年12月1日にこの欄で書きましたが、新たに、そのシリーズの「物権・担保物権の基礎がため」という本を入手しました。
法律は、好き嫌い関係なく生活してゆく上で必要になってきます。理系であろうが、文系であろうが、或いは芸術系や体育系やその他のバックグラウンドを持っていても必要です。
でも、なかなかとっつきにくいので、何度も本を読んで頭を整理しようとします。そして、残念ながらまた忘れてゆきます。それで民法その他が試験科目にある行政書士試験が通ったものだとMIPO代表も思う次第です。そこで、また懲りずに、この本で、知識をリフレッシュすることと致します。
目次は、次のようになっています。
第1部 物権
- 第1章 物権とは
- 第2章 物権変動概論
- 第3章 不動産の物権変動
- 第4章 民法177条が適用される物権変動
- 第5章 動産の物権変動
- 第6章 占有権
- 第7章 所有権
- 第8章 用益物権
第2部 担保物権法
- 第1章 留置権
- 第2章 抵当権
- 第3章 質権
- 第4章 非典型担保
- 第5章 まとめ
でも、昔よりは多少この種の本が読めるようになってきました(笑)。