MIPO

MANABE INTELLECTUAL PROPERTY OFFICE

2023年度弁理士試験論文・特許・実用新案問題Ⅱ設問1

特許の問題の後半戦です。こちらは権利の侵害関係ですが、結論はすぐわかります。しかし、論文問題は、それなりに理屈(特許法などの法律や判例を参照しながら説明すること)が必要になります。これが面倒です。

問題Ⅱは次の通りです。

まずは、上記の設問1について検討をし、最終的な解答をまとめます。関連条文を引きながら、ChatGPTの意見も聞きました。

はい、これで、設問1の解答はおしまいです。まだ設問2と3が残っています。