前シリーズの特上カバチ!!(全34巻)を読了し、次のシリーズ カバチ!!!(KABACHI-TARE!3)に突入しました。今シリーズから主人公の田村勝弘行政書士が、大野経営コンサルタント・行政書士大野事務所の所長となってスタートするものです。
講談社コミックプラス 「カバチ!!!」既刊・関連作品一覧
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いやあ、行政書士事務所の仕事や事務所員とのやり取りをここまで書いている漫画はありませんね。実に、参考になります。 ・・・・ 仕事をサボって、漫画を読んでいて良いの?…(天の声)
以前、紹介したカバチタレ(全20巻)を読了した結果、カバチタレ2「特上カバチ!!」(全34巻)にすすみます(^_-)-☆
講談社コミックプラス 「特上カバチ!!―カバチタレ!2―」既刊・関連作品一覧
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いやあ、カバチタレは、面白かったです。仕事上でも役立つような知識が増えて参考になりました。漫画といえども、或いは漫画ゆえに「事件」がドラスティックに描かれています。何のために行政書士の仕事をするのかがわかります。
先の「奮闘(きばれ)!びったれ」は2冊組だったのですぐ読了となりました。今度はその続編です。でも、こちらも全3巻なので、すぐ終わりますね。田島隆原作、髙橋昌大作画のコンビです。主人公は、司法書士ですが、裏の顔も持っています。
これまで、田島隆さん原作漫画を「カバチタレ」から始まって「がんぼ」など色々読んできましたが、これで(ほとんど)終わりでしょうね~!?
今度は「奮闘(きばれ)!びったれ」だ!
「カバチタレ」や「がんぼ」の原作者の行政書士の田島隆さんと漫画家の高橋昌大さん(漫画家東風孝広さんのアシスタントだったそうな)の司法書士ドラマだ。
これは、全2巻なので、すぐ読んでしまいそう(笑)。
こういう漫画の作り方もあるのね( ゚Д゚)
先日(2024年3月17日)に紹介した「極悪がんぼ」の11巻、第94話 広島抗争勃発!「表の大野」と「裏のハタ」では、カバチの主人公であった大野事務所の行政書士、田村や栄田が登場します。ちなみに「裏のハタ」とは、「ハタ秘密探偵事務所」のことです。
まあ、どの漫画も作者が同じで、出版社も同じなので、何の問題もないのでしょうが(掲載が、「モーニング」と「イブニング」に違いがありますけども)。
左が大野行政書士事務所の田村勝弘、右がハタ秘密探偵事務所の神崎守です(本の裏表紙から)。
次は、極悪がんぼ (#^.^#)
以前(カバチタレ関連の記事)から、カバチ!!!を読み始めましたが、やっと、全39巻を読了しました。このカバチシリーズは、23年続いたようです。
同じ作者の田島隆先生(原作:行政書士、海事代理士でもある)とその従兄弟の東風孝弘先生(漫画)のコンビ「極悪がんぼ」を読み始めました。
今度は、探偵事務所の所員になるハナシで、本の帯には「絶対バレない悪知恵満載※マネしないでください」とあります 笑!