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ご挨拶
2020年(令和2年)6月1日付で、知財関連専門の行政書士事務所として「行政書士真鍋知財オフィス(MIPO)」を設立致しました。MIPOは、コロナ禍の洗礼を受けながらの厳しくもあり、思い出深くもあるスタートを切りました。
※MIPO=Manabe Intellectual Property Office
MIPOは、知財専門の行政書士事務所を目指しております。一説によりますと、行政書士は、知財では食っていけないとのことですが、行政書士の業務範囲の拡大を目指して頑張ってまいりたいと思っております。
ご承知の通り、知財の業務は弁理士(特許事務所)が中心に担っておりますが、実は行政書士にも多くの知財関連業務を行うことが可能です。例えば、会社設立の際は商号登記を行うと思います。その際、商標まで調査して後日問題が生じることのない会社名にしたいと思いませんか?こうした商号の調査と合わせて、商標調査も一貫で対応可能です。
また、中小企業の経営者の皆様におかれましては、発明や意匠、商標の権利をとりたいと思っていても弁理士や弁護士とは馴染みがなかったり相談費用や出願、権利化費用が高額になってしまったりすることを心配される方もいらっしゃるかと思います。
こうした知財関連(含む、著作権、不正競争防止、技術契約など)についてお悩みがある方に、この道40年のバックグラウンドを持つ本事務所代表が、最良の形での「解」をお出し致します。貴社にとって知財についての最も身近なアドバイザーとして、また国内外の弁理士や知財専門の弁護士との架け橋になります。
ご依頼の流れ
まずは、お気軽に電話 / FAX 又はWebフォームにてご連絡下さい。(お問い合わせページ参照)
相談料は無料です。
即答出来る場合も、少しお時間を頂く場合もございますが、誠意をもって対応させて頂きます。
その上で、ご依頼者様にとって最良の「解決手法」をご提案致します(事前に費用見積もりをご呈示致します)。
費用について
顧問契約料 月額50,000円
個別業務手数料+実費
(詳しくは、業務内容のページへ)